春のみぞれ

3/26


昨日は来侍駅にテント設営、睡眠不足が続いているので早めに寝ようとテントを設営してたら又、警察が来た。誰かが通報したのだろう。色々と聞かれたので免許書を見せ、旅の目的を説明したら、「気をつけてください」と言って帰っていった。

22時過ぎにトイレの方でドアの開閉音や何かを壊しているような凄い音が頻繁にしだした。若い男の声がするので学生のようだ。しばらく様子を見ていたが一向にやまない。ますます激しさが増すばかりだ。2時間近く音は続いたが、ついに我慢が出来ず、テントのチャックを開け、立ち上がった。

思い切って便所を空けてみると中はもぬけの殻だ。辺りを探してみたが人の気配もしない。便所も何もなかったように、きれいな状態だった。あの音はいったい何だったんだろうか。不可解な出来事だった。

そのあと少し眠れたと思ったが次は、新聞配達の人達だ。バッタン、バッタンと新聞の束を置く音がして、寝られない。このあたりは新聞の仕分け作業はどうも無人駅でしているようだ。おかげでいつも睡眠不足だ。

駅を7時過ぎに出る。今日も雨、これだけ雨が続けば、慣れてしまって何てことはないようになってしまう。宍道湖を左手に見ながら雨の中を歩く。吐く息が白く温度はかなり低い。今日の島根の天気予報は雪のマークがついていた。

しばらく歩いていると、雨はみぞれに変わり、カッパをパチパチとたたき出した。見る見るうちに宍道湖の天気が変貌していった。霧が出て幻想的になり、沖には船が2~3隻漂泊している。これは写真になると思ったが、雨は降っているし、一眼を出すにはポンチョを脱ぎ、バックから出さないといけない。少し迷って、カメラを出そうと決断したときは時すでに遅し、霧が晴れ、シャッターチャンスを逃してしまった。残念・・・。

昼前に国道沿いに牛丼屋があったので食べることにした。ドアを開けようとして驚いた。ドアの周りは埃にまみれ、ドアには何か汚れが至る所に付着しいる。かりにも食べ物を扱っている店でこれは・・・許せない。おせっかいとは思いながらも中に入って店員に注意してしまった。

松江の街の人々はシャイなのだろうか・・・道を聞いても素通りするし、店の店員さんの愛想もあまりよくない。それは自分の風貌のせいかもしれないが。

16時より荒島駅の少し手前のゲームセンターで電源を借りてブログの更新をし駅に18時半につく。待合室でぼんやりしていると、駅内に隣接されている駐輪場のおじさんが、「日本一周しているんですか、素晴らしいですね」と声をかけてくれ、「よかったら中は暖かいので事務所の中に入りませんか」と、誘ってくれた。おまけにお菓子とお茶をよばれ、好意に甘え電源まで借りてしまった。
疲れた体に人の情けが身に染みる・・・8時までブログの更新と世間話等しながら時間を過ごす。


                   今日の写真
                   駅をバックに記念写真、ひげも伸びた
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                      ひさびさの青空 宍道湖         
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                      湖に祈りを捧げる女性
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                         霧の嫁ヶ島
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by musashigaiku | 2010-03-26 17:48 | 島根県  

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