カテゴリ:新潟県( 7 )

 

左足の痛み

4/23

2~3日前から左足の向う脛の辺りが痛い。右足に一時、血豆が出来ていたのでそれをかばうための筋肉痛かなと思っていたが、どうも違うようだ。

なかなか痛みが引かず、歩くたびに痛みが走り、今は少し足を引きずるようなかたちで歩いている。病院にいけば良いのだが、保険証が社会保険から国民保険に切り替わったばかりで手元に保険書はない。住所不定なので送ってもらうことも出来ず困った事だ。

JR加治駅を6時過ぎスタート。今日も雨、いつになったらこの雨か逃れられるのだろうか。昨日コメリで買った、ゴム手袋は思ったより快適だ。今までは使い捨ての薄いビニール手袋を使用していたが保温性がないので手が冷たくひんやりしていた。

軍手の上にすると取り外しが面倒だし、この手袋は作業用のゴム製で内部は布で出来ているので暖かく、特に蒸れによる不快感もない。ただ少し格好が悪いのが難点だ。

今日は足の痛みがあるのであまり無理をせず歩くことにした。7号線沿いの道は雨上がりの光景で背景の山並みに霧や雲海が出ていて面白いので何回か立ち止まり写真を撮る。

今日は村上市手前の道の駅で宿泊予定だったが休憩室は閉まっていた。仕方ないので隣の食堂で夕食を食べブログの更新をすることにした。店の主人が私が歩いて日本一周中だと言う事を知り、大盛り中華飯をサービスしてくれた。おかげで満腹で当分は動けそうもない。しばらく休憩をさせて頂き、少し先に無人駅まで行きテント泊にすることにした。



今日の写真


                               桜 四姿
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                            桜ばかりでは飽くので
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by musashigaiku | 2010-04-23 17:37 | 新潟県  

新潟の優しさ、思いやり

4/22

和光ホテルの朝食バイキングは豪華で文句なしの内容だった。腹一杯満足に食べれてコーヒーまで付いていた。外は雨模様、雨具を装着して8時スタート。雨は降っているが布団にゆっくり寝て、朝食も食べているので元気だ。

足を右、左と交互に出し・・・交互に出さないと倒れるか。黙々と黙々と、ただひたすらに前に向かって進む。温度が低いのか吐く息が白く体の芯まで寒い。

しばらく行くと軽トラが「キー」とブレーキをきしませながら停まった。車の窓から40才位の男の人が「日本一周は歩かないといけないですか・・・」と言うので、色んなスタイルがあるのでと、言いかけたが、どうもトラックに武蔵号を乗せて一緒に次の町まで送ってくれるような雰囲気だった。

私は「歩きの旅ですので」と言って断ったら、暖かいコーヒーを差し出し、「体に気をつけて下さい」と言って走り出した。本当にありがたいなと思った。

昼過ぎ、今度は50歳位の女の方から又、声を掛けられた。歩いているのを見て気になっていたそうで、自宅に帰ってから又、来たらしい。私が若いのか年なのか分からず息子のことを思い出し声をかけたようだ。

少し照れくさそうに「頑張ってください、何もないので家にあったものを持ってきました」といって、袋に入ったバナナとメッセージカードを頂いた。カードには「体に気をつけて頑張ってください」と書かれていた。いつも相手からして貰うばかりなのでブログを書いた名刺を渡した。

1時間ぐらいしてから、又、その方から電話が入った。「もし歩きを一時やめる事が出来るのなら新発田(しばた)に桜のきれいな所があるので見に行きませんか」と誘われたが、歩きを中断するわけには行かず丁重に断った。

14時ごろ、前から若い女の子が歩いて来たので、道を聞くために「すいません」と声をかけたら、「こちらも聞きたいことがあります」と言う言葉が返ってきた。どうも私の姿を見てを見て、又、戻ってきたらしい。

簡単な旅の経路を説明をすると「すごい。すごい」と言って驚いていた。記念に一緒に写真を撮り合い「ブログにこのことを書いてもいいでか」と聞くと、えーと快諾してくれた。私みたいな髭ぼうぼうの汚れた男によく声をかけてきたなと思った。

今日はこれで3回も声をかけられ励まされた。新潟の人は物怖じせずやさしい心の人が多いと思った。地図がなかったので新発田市に入ってから100円ショップで地図を物色していると先ほどの、きれいな二人連れの女の子と又会った。たまたま来たらしく地図の選択やこの先の駅のことを教えてもらった。歩くのをやめてついて行きたいぐらいだ。

雨で消沈していた気持ちが、いつのまにか元気を取り戻してきた。14時過ぎから雨は少し小降りになった。雲間に見える山は真っ白な雪化粧模様だ。

7号線沿いに弁当屋兼食堂があったので夕食を食べブログの更新、室内は寒いのかストーブが焚かれていた。今日の宿泊予定駅(JRの無人加治駅)に19時に着く。


                               今日の写真

                          昨日お世話になった和光ホテル
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                             若い女性二人組み 
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                                      貰ったバナナとメッセージ(1本は食べました)
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by musashigaiku | 2010-04-22 20:05 | 新潟県  

吉田町の歌

4/21 曇り



昨日は新潟県燕市の南吉田駅にお世話になった。ひとつ先の吉田駅周辺は以前、吉田町と言われていたが合併して現在の燕市になったらしい。

この町の若者共和国と言う、地元の若者集団の代表者の一人、「蒲団屋の綿久さん」が発起人となり吉田拓郎に町おこしの一つとして、歌を依頼して出来たのが「吉田町の歌」だ。

実はこの歌は次女の結婚式の時、ギターとハーモニカで弾き語りして歌った唄だ。新婦の親が歌うなんてあまり聞かないが、娘に幸せになって欲しいと言う願いをこめた歌わせて頂きました。最近の拓郎の歌の中では名曲といっても過言ではないだろうか。特に詩が素晴らしい。

吉田町の歌

昔その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓けと願い 
父を越えていけと 名前をさずけた
母は影のように たたずみながら すこやかであれと涙をながす
のびやかに しなやかに育てよ子供 やがて大地 踏みしめ 太陽になれ 

祖母に手をひかれ 海辺を歩く はるか遠い国へ 胸をおどらせ
風が頬をすぎて 七つの夏の日

姉の唄う歌は 小鳥のようで 心ときめいて 足をはやめる
のびやかに しなやかに育てよ子供 やがて大地 踏みしめ 太陽になれ 
・・・・・・・続く

この歌を歌い終わったあと割れるような拍手が起こり、ある人から「今まで色んな人の結婚式に出たが泣いたのは今回が初めてで感動しました」と言われ、この歌を選んで本当に良かったなと思いました。

今日はその吉田駅に拓郎が歌を発表した頃の事をタクシーの運転手や通りがかりの人に聞いてみたがあまり知ってる人はいなかった。当時はゴミ収集車が一時、この歌を流していたようですが拓郎が聞くと怒るかもしれません。

昨日は無駄な歩きでロスをしたので今日は寄り道はせず、国道116号をただひたすら新潟駅を目指し歩く。さすが米どころ新潟だ、国道から見ると地平線近くまで田園が広がっていて、その広さに圧倒される。

新潟駅は思ったより遠く着いたのは18時過ぎだった。今日は温泉センターのような所に泊まる予定だったが、そのセンターはとっくに過ぎていて後戻る訳にはいかず、観光案内で紹介された駅近くの和光ビジネスホテルに泊まることにした。

行ってみると、なんと朝食付で3,980円の格安料金。これはラッキー。今日は久しぶりに風呂に入り
蒲団に寝れそうだ。

本日の記録

コース・・・・・南吉田駅~新潟駅
歩数・・・・・ 61,000歩
歩行距離・・・・45,8km
累計距離・・・・1404,4km



                 今日の写真


                       拓郎もこの駅から降りたのだろうか
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                なぞなぞです。いやいやながら返事をするとき  答え ハいハい            
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                                痛い。
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                              新潟の田園風景                 
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                    有明大橋の桜並木 手前の人が来るまで10分待ちました
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by musashigaiku | 2010-04-21 20:30 | 新潟県  

間違いだらけの道選び

4/20

昨日のJR石地駅は防犯のためか,ガラス窓が大きく冷気がそのまま伝わって来て非常に寒く、ほとんど眠れなかった。いつになれば暖かくなるのだろうか。

駅を6時スタート、あまり眠ってないので体がだるく足に力が入らない。駅に沿った道を歩いていたが、やはり海沿いの道がいいかなと思い途中から402号線に戻る。昨日は海側から駅側へ、今日は駅側から海側へなんだか無駄な歩きをしているように思える。

この402号線が又、面白みがない。海、テトラポット、国道の3点セットのまったく生活感のない単調な道だ。歩いても歩いても同じ光景でほとんど変化のない退屈な道だ。このまま進んでも新潟方面に行けるのだが、駅はないし食堂やコンビには、ほとんどないコースなので駅伝いに歩ける116号線に又、戻る。地図がないので何処をどの様に歩いてるのかさっぱりわからない。

116号線にどうにか出たがJR駅からかなり離れているようなのでで通りがかりの女の人に聞いてみた。このまま歩いても駅からは遠くなるばかりですと言うので、取り合えず近くの駅まで言って見ることにした。

駅員に次の駅までのコースを聞いてみたがよく分からず、タクシーの運転手に聞いてみたが説明が難しく言ったように歩けそうもない。

取り合えず分かったような顔をして適当に歩き出す。しばらく歩いたいると分岐点があったので、今度は女性運転所に聞くと、あっちと言うので、又、その方向に歩き出す。

しかしどうも方向がおかしいような気がするので今度は男の人に聞くとまったく反対の方向の道を教えてくれた。何が何だか判らなくなったので最後の手段として携帯電話のナビを見てみる。

携帯はナビを見ると電池の消耗が早いので特別なことがない限り見ないようにしているが、ナビを見ると116号線をそのまま進んでも次の粟生津駅にそのまま行けるではないか。何て事だ。もう女性に道は聞かないようにしよう。

地図がないでも、まっすぐの道なので必要ないと思っていたが、やはり地図は必要だった。方向音痴のうえに頭の回転が鈍いので、まともに歩ける訳がない。取り合えず116号線に戻り、粟生津駅を目出す。

駅に16時着、目標距離はほぼ歩いているので、ここで宿泊しても良いが食事とブログ更新が出来そうもないので、少し先まで行くことにした。丁度ラーメン屋があったので食事と電源の確認をしたら両方、OK。これで助かった。、ラーメン、ごはんセットを食べブログ更新して、次の駅の南吉田を目指す。、


                             今日は不作です


                    昨日お世話になった石地駅
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                   ネコが好きです
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              潮位を計るのかゴミをためるのか、どっちだ。
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by musashigaiku | 2010-04-20 17:45 | 新潟県  

夜の峠越え

4/19 曇り時々晴れ

信越線 柿崎駅はきれいに清掃され、管理が行き届いていたので快適だった。朝6時頃、テントの中でグズグズしていると「起きてください」と駅員に声をかけられた。まさか始発から出勤してくるとは思わなかった。慌ててテントを回収して歩きの準備をする。

駅員さんから「今日は何処までですか」と聞かれたので「行けるとこまで」と言うと苦笑いしていた。お世話になった礼を言って6時20分にスタートする。

米山という所に道の駅があると聞いていたので寄っていくことにした。国道から少し離れている坂の上にあるので、食堂に武蔵号をあずかってもらい歩いていくことにした。いつもリヤカーを引っ張って歩いているので何もない状態で歩くのは何だか変な感覚だ。急な坂を5分以上歩いていったのに
お土産品を少し置いているだけで何もなかった。せめて地図だけでもあればと思っていたが、それもなくて道の駅とは思えない施設だった。

リヤカーを預かってもらった食堂でうどんとおにぎりを食べ少し休憩していく。その後、海沿いの単調な道が続く。何も変化もなく、ただひたすら黙々と歩く。

15時、柏崎原子力発電所の横を通る。柏崎と言えば何年か前に大きな地震があった所だ。先ほどの食堂のおばちゃんが「車が飛び跳ねる位、大きく揺れて怖かった」と言っていたのを思い出した。

しばらく歩いていると車から60歳位の品の良い女の人が来て「坊ちゃまが、お花見で余ったお菓子があるので食べませんかと言っているので・・少ないですが食べてください」といってお菓子の入った袋を渡された。礼を言って、ありがたく頂戴した。車の方を見て頭を下げると手を振って答えてくれた。

この352号線は海沿いの道でわりと景色も良く快適に歩けるのだが、困ったことに商店やコンビニが全く見あたらない。腹が減っても食べるものがないのは本当に辛い。こんな時のためにも予備の食料は必要だなと思った。

一箇所、国道から少し外れたところに食堂があると聞いていたのでそこまで行くことにした。食堂はあるにはあったが、かなり遠くにあり着いたのは18時前だった。食べ終わったら、あたりは少し薄暗くなっていた。

駅まで行くには1時間位かけて暗い夜道を峠越えをしなくてはいけない。少し迷ったが行く事にした。峠はそんなにきつい坂ではなかったが、道の両側は鬱蒼と繁った木立があり真っ暗だ。時折、車が通るが、聞こえるのは、コツコツとひびく自分の靴音と鳥の声ぐらいだ。

少し気持ちは悪いが、歩くしかない。これぐらいで、びびっていたら日本一周は到底出いのだ。道路の白いラインを目印に黙々と駅を目指して歩く。駅には19時過ぎに着く。

それにしても今日はよく歩いたなと思った。距離にして50km位だ。特に疲れもなく体調も悪くない。歩きの旅に体が順応してしてきたのかも知れない。


                            本日の写真


                              叫び
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                 誰も撮らない希少写真 トンネル内の非常電話
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                  異常だ。・・・・シャッターチャンスが悪いだけ
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                   板で出来た風よけ  昔は竹で作っていた
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by musashigaiku | 2010-04-19 21:20 | 新潟県  

もらったスプーン

4/18  晴れ


昨日は充実した良い1日だった。日が経つにつれ、辛さや苦しみが減り、楽しみの割合が増しているのが実感出来る。

特上の道の駅うすてらす名立てを8時過ぎスタート。夜中にあやしい男が来たので、あまり眠れなかったったが、まあ仕方ない事だと思い歩きだす。

今日は雲ひとつない快晴だ、海からの風が心地よい。国道沿いを歩いていたがいつのまにやらサイクリング道路に入っていた。廃線の跡をサイクリング専用の道路にしているようだ。海を見下ろしながらの歩きも悪くはない。

時折、カモメが波の上を水平に気持ち良さそうに飛んでいる。廃線なのでもちろんトンネルもある。乳母岳トンネルと言う中を歩いていたら50歳位の女性のチャリダーが通りかかった。

上から下まで完全武装の自転車仕様だ。武蔵号をみて「日本一周ですか、ブログはしてますか」と言うので、ブログのタイトルを書いた名詞を渡した。親不知を通ったらしく女性でよくあの道を通れたなと思った。写真を撮らせて下さいというので、お互いに撮りあった。

レンズを覗くと、トンネル内の電気が段階的に点いているので非常に幻想的だった。これは面白いと思い、何枚もシャッターを切る。

今日も道の駅で宿泊予定だったが、昨日、ゴミを整理した時、これからのコースの載っている地図をどうも捨てたらしい。8号線沿いを歩いていれば間違いないが直江津過ぎてから海沿いを歩く。

このあたりから海岸線が少し変貌してきた。ゴミが多く、殺伐とした海岸線が続く。昼はコンビにでパン1個にコーヒーだ。省エネ歩行だ。プリウス並みかな。

歩くにつれて睡魔が襲ってくる。歩きながら何度も立ち止まり、道路横のポールにもたれて少し休み。又、歩き出すの繰り返しだ。やはり睡眠はしっかりとらないとしっかり歩けない。

15時過ぎ、突然「日本一周ですか私と同じですね」と30歳位の若い男に声をかけられる。自転車の旅人だ。頭はくるくる巻いたような今、流行のパーマ仕様でなかなか男前だ。

もう1年以上も旅を続けているようで最初はパッカーで歩いていたが途中から自転車に変更したらしい。途中でバイトをしたりして楽しみながら、旅をしているようだ。お互い写真を撮り合い、北海道で又、会いましょうと言って、走りだした。同じような目的を持った人に会うと、やはり元気が出てくる。

先ほどからあれだけ寝たかったのに、いつの間にか睡魔はどこかに飛んでいった。柿崎駅近くを歩いていたら車が止まった。あなた日本一周しているんでしょ。これあげるよと言って先割れスプーンを2本頂いた。スプーンは使わないので必要ないが、善意を無にするのは悪そうなのでありがたく頂いた。

今日はどうも道の駅では止まれそうないのでJRの駅に泊まることにした。上越市の柿崎の駅を確認して近くの食堂で夕食をして、先ほど貰ったスプーンは食堂の横のお客さんに差し上げた。


今日の写真


                          幻想的なトンネル
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                           晴れた日
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                        仙台市の慎吾さん
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                       柿崎の祭り、珍しい提灯
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by musashigaiku | 2010-04-18 19:13 | 新潟県  

如砥如矢(とのごとく、やのごとく)

4/17

昨日のブログにすべて書けなかったので。

親不知(おやしらず)のトンネルの中で一箇所、(歩行者、自転車)が通行禁止の箇所があり、旧道の迂回路を通るようになっていた。そこを歩いた時、峠の岩面に、このタイトルの文字が彫られていた。どんな意味があるんだろうと思い横を見ると掲示があり、その意味が書かれていた。

1982年、旅の難所で知られる親不知に道路が開通した。それを祝って側面の岩に如砥如矢(とのごとく、やのごと)と書かれた。旅人が砥石のように滑らかで矢のように早く歩ける言う意味だそうだ。

昨日、舞鶴で合った卵3個の岡野さんからメールが来た。「自然の中ではすべてを甘受しなけらばならないので大変ですね。いつもどうりに平常心、平常心」と言う内容だった。

私はこのメールを見たとき如砥如矢(とのごとく、やのごとく)の文字を思い出した。意味は違うが、どんな状況(雨、風、寒さ)でも、愚痴は言わず、ありのままに受け止め如砥如矢のように平常心で歩きなさいと言う教えのように思えた。

バス停をいつものように6時過ぎスタート、少し雨が降っているが今日はあまり気にしない。昨日、レストランの店の方から教えていただいた、海沿いの久比岐自転車、歩道に途中から入る。道路がフラットで非常に歩きやすく、海を見ながらなので心が休まる。

しばらく歩いたいると思わぬ被写体にめぐり合った。同じ、失敗は二度としたくないのでカメラを再度確認してシャッターを切る。手応えはあった。さらに歩いていると、又、面白い被写体があったので夢中でシャッターを切る。この通りは面白い被写体が連続してあるので、なかなか前に進めない。

13時過ぎ、能生のシーサイドレストランでカニラーメンを食べる。安くはなかったが、麺はシコシコで野菜も豊富でカニの具も多く、非常に美味しかった。

15時海沿いの道で漁師から声をかけられる。私を見ると「日本一周の歩きの旅ですか、あなたは偉い」と一言、言った。私は「偉くはないですよ・・・」と言うと「4月にこれだけ寒いのは何十年ぶりだ。今まではこんな事はなかった」と言い、「気をつけて行きなさい」と言って通り過ぎていった。

このコースはあまり歩道もなく道路が割りと広いので歩きやすく、さらに追い風なので、如砥如矢(とのごとく、やのごとく)のように、すいすいと歩けた。

16時40分、うすてらす名立、道の駅に着く。今日はここに宿泊、歩きの5点セット、(風呂、食事、睡眠、電源、?なんだったか水?)も完備しているので、最高の道の駅だ。久しぶりに風呂に入り、休憩室でくつろいで、休憩室でテント泊した。


         本日の写真


                         お世話になった須沢バス停
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                    シーサイドレストランの美味しいカニラーメン        
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                        道の駅の紅ズワイガニ
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                         元気なカニおばさん
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                         弁天大橋とこいのぼり
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by musashigaiku | 2010-04-17 19:53 | 新潟県