カテゴリ:高知県( 10 )

 

祭り本番

10/11 晴れ

寒川駅を6時50分にスタート。5分もしないでコンビニ、店の前にゴミが散乱していてゴミ箱が一杯だ。その外にも山積みされている。こんな汚いコンビニは初めてだ。店員にその事を指摘するとお客さんの対応で店から出れないと言った。決められた手順で仕事をしていればこんな事にはならないと思うが誰かが手抜き仕事をしたに違いない。店長しっかりしろ。

9時前に三島市の大王製紙の横を通る。煙突からもくもくと煙が出ているので何枚か写真を撮る。この辺りは製紙会社が多く、煙突が何本も立っていて空気もあまりよくないようだ。

9時20分すき家で朝食、デザートは道路横にある柿だ。手を伸ばせがすぐに運ばれて来ると言うより、運んでいると言う方が正しいかもしれない。秋は最高。

12時過ぎ車が停まって声をかけられた。70歳前後の夫婦だ。「高松でラジオに出たでしょう。会った時は何かしてあげようと思っていた」と言って、ジュースとペットボトルのお茶を頂いた。「ありがとうございました」と言うと手を振って車は走っていった。

しばらく行くと自動販売機が横一列の見事に並んでいる。全部で9台、他にもタバコの販売機もあり合計で14台もある。多分、今まで見た中で1番多いのではないだろうか。ひょっとすると日本一かもしれない。

15時10分、すき家があったので昼飯?を食べようと入る。すると店員が「お客さんが多かったので今、ごはんを炊いています15分ぐらい待ってください」と言われた。開いた口が塞がらなかった。

笑い話ならともかく、「ごはんを炊いていますので待ってください」とは今時こんな事があるんだろうかと思った。すき家は自分の中では素晴らしい店だと思っていたが、この店は少し減点だ。

20分ぐらい歩くと又、太鼓の音がしてきた。道路のすぐ横で山車が出ていたので写真を撮らせてもらう。しばらくすると獅子舞が始まったので。又、写真を撮る。次から次に祭りが進行していくのでなかなかこの場を去れない。祭りの名前は一ノ谷秋祭り、吉岡太鼓台と書かれている。

16時前に四国霊場本山寺が近くにあるので行ってみる。古いお寺でなかなか雰囲気のよい、横には歴史を感じさせる5重の塔があり素晴らしい。少し気合を入れて写真を撮る。

今日はこの先にふれあい森公園と言う道の駅があるので頑張ってそこまで歩くことにしていた。ところが近くまで来てガソリンスタンドの人に聞いてみると国道から4kmぐらい離れていて、おまけに10%の傾斜の坂道がある山道なので、行くのを断念した。

仕方ないので峠を越えて一つ先の町まで行くことにした。夜の峠道で足元が暗くて歩きにくいが先に進むしかない。19時55分に善道寺中村に着く。ブログの更新もしてないしテント泊出来る様な所も見あたらないのでこの先のネットカフェに泊まる事にした。

ネットカフェに着いたのなんと20時45分になったいた。今日はよく歩いた距離にして60km近くは歩いたと思う。明日で四国一周の旅も終わりだ。ブログを更新して23時過ぎに寝る。



                       今日の写真



                お世話になった寒川駅
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               製紙会社の煙
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              大王製紙の煙8実際は白い煙です)
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             何とか?城
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               水の流れるレストラン
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                 神木
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               自動販売機の群れ
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                 吉岡太鼓1
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           四国  国霊場 本山寺1
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by musashigaiku | 2010-10-11 22:53 | 高知県  

病院行き

10/4 晴れ

昨日は旅館で久しぶりに風呂に入りさっぱりした。長く風呂に入らないと爪の垢が溜まり爪先が黒くなるので一目同然だ。ブログを更新して写真の整理等していたら12時。旅館に泊まるとどうしても寝るのが遅くなる。

朝、目が覚めて一度トイレにいき目が覚めたら、なんと8時になっていた。普通はいくら遅く寝ても五時頃に目が覚めるのだが昨日は疲れていたのかも知れない。旅館の女将さんに礼をいって9時15分にスタート。

9時過ぎコンビニで弁当を食べる。しばらく行くと小さな峠にさしかかる。勾配も緩やかで平地と変わらないペースで歩く。峠を下ったところに小さな商店があったのでパンでも買おうと入る。

パンを見ていたらおばちゃんが期限切れがあるかもしれないので、切れているのはお金はいらないと言うので、これはラッキーと思い探した。8個ある中の2個のアンパンが個期限切れだった。パンだけを貰ってそのまま出る訳にいかないので袋入りのピーナツを買いお礼を言って店を出た。

パンは歩きながら食べたが問題なく美味しく頂けた。期限切れのパンだったけど無償でパンが食べれて、私はきげん?が良い。しばらくしてピーナツを食べようと袋の裏を見ると期限切れ寸前の物だった。まあいいや、と思い袋を開けて食べてみると風味もなく、なんだかパサパサして美味しくない。少し食べて保存食にすることにした。

15時前に南宇和町に入る。しばらく歩いていると弟四十番の観自在寺と言うお寺があるようなので国道を左折して川を渡り古い町並みを抜けるとお寺が見えてきた。入り口は石段になっていて左右に金色の文字で書かれたお寺の名前の石の塔が立っている。

今日は私もお参りしようと、石段を登り一礼して中に入り、手を水で清め、本堂の方に歩いていった。ここは薬師如来と言うところで「おんころころ せんだり まとうぎ そわか」を3回言ってお参りした、写真も最初から終わりまで組み写真方式で撮っていってしっかり記録した。

国道に戻りしばらく歩いていたが、咳とたんが出て調子が少し悪いので病院に行くことにした。風邪でもないのに10日位前から咳きとたんが出だして、そのうち直るだろうと思っていたが一向に完治しない。

しばらく行くと道路沿いに病院があったので見てもらった。歩きの最中なので本格的な検査はせず、薬を貰いしばらく様子を見ることにした。肺がんでもなっていたら大変だ。

近くに道の駅があるので今日はそこでテント泊することにした。今日はスタートも遅れ、病院の検査もあったので昨日の半分ぐらいの距離ぐらいしか歩いてないが仕方がない。



                 今日の写真



            お世話になったシリーズは忘れました。


                  晴れた日
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                  ぞうさん
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                 観自在寺1
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             虚空蔵菩薩(虎)6 
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       この真言を3回若しくは7回唱えます 9
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by musashigaiku | 2010-10-04 20:42 | 高知県  

久々の風呂

10/3  雨


昨日は観音寺の堂内でテントを張り寝た。電気を消し部屋が真っ暗になると少し気味が悪かったので電気を半分点けて寝た。朝5時に起床。外は土砂降りの雨だ。この雨では歩けないので少し雨が小降りになるまで待つことにした。時間があるので写真の整理をしていると30分ぐらいで雨が小降りになった。

お寺を6時40分にスタート。しばらく行くと上川口漁港、道路沿いにクジラウオッチングの看板が所々にある。この辺りの海はクジラが見られるようだ。時間があれば是非見たいなと思った。

8時過ぎいつものようにコンビニ弁当を食べる。9時半、100円ショップがあったので買い物。地図、透明のビニール袋、小さな鏡、防水スプレー、それに今使っている折り畳みイスは少し重いので一回り小さいサイズのイスを買った。

11時前に四万十市、12時すき屋があったので久しぶりに牛丼、生卵、味噌汁、サラダを食べる。これだけ食べても400円とは安い。しばらく行くと旧中村市。近くに中村駅があるので行ってみる。駅前で記念に写真を撮る。周りを見渡すと当たり前のことだが駅、郵便局、旅館、民宿、学校、幼稚園、消防署、警察、全て中村だ。これだけ中村があれば同じ中村として悪い気はしない。

15時過ぎ、道路沿いの家から「休んでいきませんか」と声をかけられた。好意に甘えて休んでいくことにした。小さなお遍路さん用の東屋で休憩、しばらくすると、「ごっくんジュース」と「ブルベリー」を持ってきてくれたので遠慮なく頂いた。

横でギャーギャー泣く声がしたので子供かなと思ったらヤギだった。ここの親父さんがこのヤギはワンワンと犬の鳴きまねをするといっていたが私にはそうは聞こえなかった。礼をいって歩く準備をしているとお金を渡そうとしたので、それは断った。

16時40分宿毛市の平田町に入る、この近くのリサイクル屋さんに知り合いがいるので寄っていく。ここのリサイクル屋さんは谷本さんといって月に一度位、四国からわざわざ九州の博多のリサイクルの市に来て、トラック一杯の荷物を仕入れているのだ。

住所を聞いていたのでリサイクル屋はすぐ分かった。非常に大きく立派なリサイクル屋だったのでびっくりした。店の中に入って呼んでもらうと本人が出てきた。博多で会う時の顔と違って穏やかな優しい顔だった。本人にそのことを聞くとかなりハードはスケジュールで九州まで来ているので博多では精神的な余裕はなくピリピリしている状態だからと言っていた。10分位話をして店を出た。

今日は雨が降ったりやんだりの天気で道の駅やJRの駅もないので旅館か民宿を探すことにした。宿毛市の市街地に19時につく。国道から少し離れたところに「まなべ旅館」と言うのがあったので今日はここに泊まることにした。非常にきれいな旅館で洗濯、乾燥も出来てラッキーだった。久しぶりの風呂に入り、さっぱりした。ブログ更新して22時過ぎに寝る。


                 今日の写真


               お世話になった観音寺
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              その内部
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               中村駅で中村が立つ
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               四万十川
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               知人のリサイクル屋
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                路傍の花
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                  廃屋
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                   四万十川              
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                  暮れる頃
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by musashigaiku | 2010-10-03 22:01 | 高知県  

観音寺

10/2 曇り



あぐり道の駅を7時40分にスタート。今日もお遍路さんの山川さんと一緒だ。ここから1時間ぐらい歩いたところに三十七番札所、岩本寺があるので今日は一緒に御参りをさせて頂くつもりだ。

国道から右折して寂れた町並みを抜けるとお寺があった。朝が早いので遍路さんも少ない。階段を登って手を清め、本堂の入り口でローソクを買い、火をつけお参りをして本堂へ。

まず山川さんがお経を唱え、次は私が簡単なお経を3回唱えた。全てのお経が終わり20分ぐらいでお寺を出た。これで山川さんともお別れだ。握手をしてお互いの検討を願い分かれた。彼はお寺の前で今から托鉢をするのでその姿も1枚写真に収めた。たった2日間の付き合いだったけど彼と出会えて良かった。

9時前にお寺を出て国道に戻り、本格的に歩き出す。今日はどう言う訳か昨日のようにハイペースで歩けない。足が重くのろのろ走行だ。しばらく歩きトンネルを越えると峠の下りが続く。思ったより下りが長く続くので武蔵号を反対方向にして、しばらく坂を歩く。この方法だと手や胸の筋肉に負担がかからず楽に坂を下れる。

峠の途中にたこ焼き屋があったので久しぶりにたこ焼きを食べる。安かったがあまり美味しくなかった。14時前に黒潮町に入る。しばらく行くとコンビニがあったので豚マン、肉まんを食べる。思ったより腹が太り美味しかった。

15時前に土佐佐賀駅、16時前に白浜に入る。今日は黒潮町の道の駅まで歩こうと思っていたがその途中にお遍路さんが宿泊出来る観音寺に泊まることにした。

部屋は板張りでござが敷かれていて広さは10畳ぐらい。真ん中に観音様があり、お参り出来るようになっている。宿泊者は私一人、お賽銭を入れ線香を上げ、お参りして近くの店で買った弁当を食べる。電源もあるのでお借りしてブログ更新もする。




                      今日の写真



              お世話になった あくり道の駅
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              岩本寺1
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               消防車の横で
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            荒れた 土佐湾(太平洋)
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by musashigaiku | 2010-10-02 20:11 | 高知県  

起きて半畳寝て一畳

10/1 雨のち晴れ

昨日は遍路小屋にお世話になった。畳1枚(一畳)の上でブログ更新、その上にテントを張り泊った。「起きて半畳寝て一畳」と言うが、遍路小屋に寝て、この言葉の意味を実感出来た。「足るを知る」と言うことが幸せになるための第一歩ではないかと思った。

雨の中、カッパを着て6時半にスタート。この当たりは湾のなっていて海の向こうは島が点々と並んでいて日本の漁村らしい風景が続いている。しばらく行くと海岸沿いに廃船が何席も並んでいて、面白そうなので写真を何枚か撮る。

1時間ぐらい歩いていたら道路の横に小さな商店があった。食べるものはパンしか置いてないようなので弁当はないですかとたずねると、おにぎりなら出来ると言うので少し待っていた。

しばらくするとお盆におにぎり4個、サラダ、タクアンを乗せた朝食がきた。いずれも美味しく頂けた。私が「いくらですか」とお金を払おうとすると「お接待ですのでいりません」と言われた。四国に入って食べ物のお接待は初めてだったので正直言って驚いた。

感謝の気持ちを伝えて店を出ようとすると昨日お世話になったお遍路さんの山川さんが遅れてきた。この先、歩く方向が一緒なので二人で歩くことにした。

彼の身長はわたしより少し低いぐらいの長身で細身の身体だが、大きなリュックを背負い、手には別に荷物の入った袋を下げて、信じれないぐらいのスピードでどんどん歩いていくのでついていくだけで精一杯だ。あの細身の身体にあれだけのパワーがあるのは不思議でならない。何か体力以外のものが身についているのかもしれないと思った。

11時過ぎやっとコンビニがあったので弁当を二人で食べる。一人で食べる時と違って楽しい食事が出来た。山川さんは長年遍路をやっていて色んなお遍路さんを見てきたそうだ。歩き、自転車、バイク、車、リヤカー、変わりだねは電子レンジを担いで霊場回りをしている人や手彫りの仏像(40kg)を担いで回っている人もいたそうだ。

14時半、中土佐町、ここは鰹の1本釣りで有名なところだ。大きな町ではないが、町全体に活気で溢れている。しばらく行くと道路は坂道に変わった。どうも峠のようだ。今まで四国を歩いてきて大した峠はなかったので、なめていたらとんでもない峠だった。

歩いても歩いても坂が続き雲の上まで続いているような坂道だった。それでも山川さんは平気な顔でどんどん登っていくのでびっくりした。私は遅れ気味で途中で何回か待っていてくれて、ペースを合わせてくれた。やっとの思いで七子峠に着いた。なんと3時間近くも坂道を歩いたことになる。

18時コンビニで小休止してから揚げを食べる。料金を払おうとするとお茶を2本、お接待と言って無料でくれた。コンビニがお接待するとは驚いた。

19時に二人で食堂でラーメン定食を食べ、道の駅を目指して歩く。暗い夜の道を黙々と歩く。道の駅に着いたのは20時だった。スタートしてから13時間半の歩いた。距離にして50kmは歩いたと思う。一人ではとてもこの速さでは歩けなかったと思う。

少し意味は違うが同行二人だから歩けたのだと思う。宿泊はイスとテーブルのある場所で泊まることにした。彼はイスを2個並べ寝袋にはいってすぐ寝た。私は道の駅の電源を借りブログの更新して22時に寝た。、


                        今日の写真


            お世話になった遍路小屋
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        納め札、遍路の回数が色でわかるようになっている。
白が1回、緑が5回以上、青が10回以上、銀が25回以上、金が50回以上、錦が100回以上
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               遍路小屋の内部と山川さん
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               遍路姿の山川さん
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                廃船
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                七子峠の橋
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              峠の上から見た山並み
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by musashigaiku | 2010-10-02 18:10 | 高知県  

坂本竜馬

9/30  雨



昨日は種崎千本松公園でお世話になった。夜中に雨の音で目が覚めた。四国に入ってこれで雨の日は3回目だ。朝、5時45分ニスタート。近くのコンビニで簡単な朝食。この先が浦戸大橋、橋を渡れば桂浜だ。

片側1車線の狭い道路。ところがここの歩道が狭くて狭くて、武蔵号がギリギリだ。車道を歩こうと思ったが段差が高いので下りる事も出来ない。仕方ないので辛抱して歩くことにした。一歩間違って車道に落ちたら武蔵号ごと転落する危険性がある。橋を渡りきるまで30分近くかかった。

橋を下って20分ぐらい歩くと桂浜に着いた。ここは37年前に新婚旅行に来た思い出の場所だ。当時の風景と大きく様変わりして驚いた。桂浜だけはそのままだった。朝が早くて誰もいない一人だけの観光も良いなと思った。記念にセルフで何枚か写真を撮る。

桂浜から少し戻ったところに坂本竜馬記念館があるので寄ってみた。開館まで時間が1時間近くあるので隣のレストランでコーヒーを飲みながらブログの更新をする。

9時過ぎに記念館に入る。今テレビで放映されているので館内は大勢の観光客でごった返していた。司馬遼太郎が竜馬が行くを書かなかったら、ここまで人気は出なかっただろうと思った。竜馬が暗殺された近江屋の屏風に血痕が付いていたのはリアルティがあった。1時間ぐらい見学して雨の中を歩きだす。

11時過ぎ国道沿いにたこ焼き屋があったので焼きうどんを食べる。大盛りをたのんだら信じられないぐらいの量でびっくりした。お腹一杯で歩くのが嫌になる。

13時過ぎに土佐市に入る。しばらく歩いていると車が停まった。50歳ぐらいの女性だ。「日本一周ですか」と声をかけられた。「私もアメリカヤヨーロッパ、インド、色んな所を旅をしました」頑張ってくださいといってペットボトルの水と寸志を頂いた。今回は遠慮なく頂いた。

15時過ぎ須崎市の手前のお遍路さんが泊まる福島休憩所があったので雨も降っているし、今日はここに泊まることにした。ここは屋根があり四畳半ぐらいの広さで奥の方に50センチぐらいの高さの所に畳が左右1枚ずつ置かれていたて2人が寝れるようになっている。中を覗くとお遍路さん先客がいてリックの修理をしていた。

名前は山川さん。32歳、今回で霊場周りは6回目のベテランのお遍路さんだ。お経を読んだり托鉢の出来るようで、四国遍路の色んな事を教えていただき非常に勉強になった。夜はコーヒーを2杯もご馳走になった。私は畳の上にテントを張りその中で寝た。コーヒーを2杯のんだので夜はなかなか寝付けず、明けがたにいくらか眠ることが出来た。


                  今日の写真



                お世話になった公園
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             浦戸大橋の狭い歩道
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                朝の桂浜
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               竜馬の銅像の前で
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                坂本竜馬記念館
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                 色付けカラー写真    
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               血痕のついた屏風                  
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               竜馬の刀の複製                    
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                 借用書                 
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                  手紙                 
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                  近江屋の模型
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                  落ち葉リズム
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                 怪獣?
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                 白い花
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by musashigaiku | 2010-10-01 21:20 | 高知県  

野良猫

9/29  晴れ



昨日は道の駅大山にお世話になった。テントを張る時、子猫がうろうろしていたので気になっていたがいつの間にかいなくなった。心無い人が捨てたに違いない。

朝、ガサガサする音で目が覚めた。時計を見ると5時だ。テントから出て様子をみると武蔵号の上にマクドナルドの袋にはいったハンバーグとコーヒーと飴が何個か入っていた。誰かが差し入れで置いていってくれたのだ。どうも昨日の猫がハンバーグを狙っていたようだ。

私の方は昨日のパンのあるし親切に置いていった方には悪いが可愛そうなのでハンバーグは猫にやることにした。動物を飼うなら責任もって最後まで飼ってほしいと思った。

駅を5時40分の早めのスタート。今日は少し気合を入れて歩かないと高知市の桂浜には着きそうもないので
ギアをトップに入れハイスピードで歩くことにした。最近は朝夕がめっきり寒くなって半袖では寒いので日が昇るまでカッパを着て歩くことにした。

6時半にいつものようにコンビニ弁当を食べる。7時過ぎに安芸町に入る。ここは三菱グループの創設者岩崎弥太郎の出身地だ。近くに彼の銅像があったので記念に写真を撮る。記念館もあるようだが朝が早くいけそうもないので諦めた。

ここの町も歩道の段差がなくて非常に歩きやすい。これなら車イスや年寄りの押しし車も安心だ。私も車道を歩かなくてすむし安全に楽に歩ける。

しばらく行くと「リヤカー、リヤカーと言う声が聞こえた。道の反対側で男が叫んでいた。「私ですかと」自分で自分に指をさすと「違うと言われた」良く聞くとミヤカワー(宮川)と言う人を呼んでいたのだ。久々の差し入れかなと思っていたのに残念だった。

9時過ぎ道路の横に自転車道があることに気が付いたのでしばらくこの道を歩くことにした。鉄道の線路跡に作ったった道だ。車も通らず非常に歩きやすいのだが人にも会わないし生活の匂いがする家もない。しばらく歩いたが又、国道に戻った。

10時近くにスーパーがあったので弁当を買い店の前のベンチで食べる。やはりスーパーの弁当は安くてこの時間帯だと出来たてないので、新鮮で美味しい。弁当はスパーに限る。

13時20分、国道55号線が14号に変わる。しばらく行くと物辺川大きな川だ。川下で船から投げ網?っをしてる人がいたので何枚か写真を撮る。この14号に入ってから急に田舎道になりコンビニ、商店が全く見当たらない。1時間以上あるいてやっと空港近くにコンビニがあったので昼食?にスパゲティーを食べる。

しばらく歩いていると道路の反対方向に見覚えのあるお遍路さんが歩いていた。なんと一昨日の斉藤君だった。それにしても少し早いような気がする。お遍路なのでお寺周りをして歩いているので私より先に着くのは変だし、それも反対方向から歩いてくるなんて、まさか汽車で来たのではなかろうかと思った。そういえば簡単な挨拶をして逃げるように通り過ぎていった。

16時半高知市に入る。17時半に浦戸大橋の手前の種崎千松公園に着く。このまま橋を越えれば桂浜だが。暗くなってはどうしようもないので今日はこの公園でテント泊することにした。それにしても今日はよく歩いた。歩数から計算して50km近くは歩いたようだ。

公園に行ってみるとすぐ前が海で大きな東屋があった。一人先客がいてテントを張っていた。遍路さんのようだ。私のようなリヤカーではなく押し車で歩いているらしい。押し車の上にこれでもかと言うぐらい荷物が積まれている。小さなタイヤの4輪の車だ。

これでは重くて大変だろうと思った。本人に聞くと、たしかに重たいけど楽しいですよと言っていた。テントは隣の東屋に張った。昨日に続き、又、猫が来た。仕方ないので先ほど買った弁当を猫と一緒に分けて食べた。ラジオを聴くと明日は雨にようだ。21時に過ぎに寝る。



     今日の写真


               お世話になって道の駅                 
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               安岐町の段差のない歩道             
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             何処かの駅のキャラクター可愛いので
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                これも立派な公害              
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                 なんとか川               
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                塀?の光と影
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                閉店パチンコ店
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                岩崎弥太郎の像1                        
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                     物部川                   
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                   観音地蔵菩薩
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by musashigaiku | 2010-09-30 08:54 | 高知県  

柿泥棒

9/28  曇りのち晴れ



昨日のうらしま民宿は素泊まりで割引をしてくれたので助かった。濡れたシャツや靴下も乾燥機があってのですべてきれいに乾いた。夕食は電子レンジチンごはんにふりかけをかけて缶詰をおかずにした質素なものだ。

風呂に入れ布団に寝れれば十分だ。ブログ更新、写真整理、夜は22時半に寝た。朝は6時に起床、久しぶりによく眠れた。

民宿を7時10分にスタート。今日の天気は午前中まで雨の予想、どんよりとした空模様だが雨は降ってない。8時半頃、チャリダーの若い男から声を掛けられた。「日本一周ですか」と言うので「ハイ」と答えた。彼は「徒歩とは凄いですね」と言って驚いていた。

私が質問すると彼も日本一周中で四国は四十八箇所の霊場回りもしていると言った。それに山登りもしてるようで屋久島にも登りたいといっていた。三重県の方でまだ24歳の若者だ。

精悍な顔つきで筋肉質な身体だ。、いかにもスポーツマンと言うタイプの人だった。立ち話で話していたが時間の経つのを忘れるぐらいしばらく話した。いつまでも話しているわけにはいかないのでお互いの検討を願いながら分かれた。

しばらく行くと道路沿いに柿の木があり柿がおいしそうになっているではないか、しかも手を伸ばせば取れそうなところにある。周りを見てさっとちぎった。

柿の汚れをズボンで拭き、歩きながら食べた。思ったとおりの甘柿で美味しかった。良く考えればこれは泥棒ではないかと思った。子供の頃から柿があれば何処でも勝手にちぎって食べていたので罪の意識が全くないのだ。ただ今はお菓子がいくらでもあるので柿を食べる人も少なくなって私が食べないと熟して下に落ちるだけだと勝手な解釈をして自分で納得した。

9時畔吉良川の古い町並みと言う看板が出ていたので裏道を写真を撮りながら歩く。一昔前にタイムスリップしたような古い町並は歩いているだけでも胸がわくわくしてくる。時間があればゆっくり散策してみたいと思った。

10時前に小さな商店があったので寄る。朝から何も食べてないので腹はぺこぺこだ。400円のきのこ弁当と言うのを買った食べた。ところがこの弁当は大当たりだった。

ごはんもきのこの炊き込みでおかずも私が好きなものばかり、こんな美味しい弁当はあまり食べたことはない。裏のシールを見るとヤマザキの弁当だった。合成保存料、合成着色料、ありとあらゆる保存料が使われている。仕方ないなと思い納得した。

今日は午前中まで雨がふり昼から曇りといっていたが、雨どころか空は青空でかんかん照りの天気ではないか。天気予報はおお外れだ。私は外れた方がありがたいが。14時半に道の駅でうどんを食べる。回りを見ると皆な豪華な食事をしていて美味しそうに食べているので羨ましいなと心の中で一瞬思った。

今日の目的地は大山の道の駅には17時に着く。少し早いような気がしたがここはテントを張る場所もあり、自販機、便所、それに電源まであるので今日は」ここで泊まることにした。安芸名物、ちりめん丼セットを食べ、電源を借りてブログ更新、明日はいよいよ坂本竜馬の桂浜だ。


                     今日の写真



                お世話になった民宿
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              日本一周人チャリダー 中野君
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                     蒼い海
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             吉良川の古い町並み1                          
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     きれいな草花です。知ってる方は名前を教えてください                 
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                二十三士の墓1                       
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                 美味しかった ちりめん丼
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by musashigaiku | 2010-09-28 18:53 | 高知県  

雨の室戸岬

9/27  雨


昨日は久しぶりの民宿泊まり。写真の整理、ブログ更新、今後の予定の確認、ゆっくりテレビを見てる暇はない。寝たのは12時過ぎ、朝は6時起床、外を見ると雨だ。雨が強いので少しスタートを遅れせブログの確認等をする。

民宿を9時25分にスタート。カッパを着て雨の中を歩き出す。雨が降ったせいか海の水がきれいに見える。10時過ぎ椎名漁港、漁港の広場で漁師がなにやら大勢集まって黄色いブイを組み立てている。聞いてみると、ブイをロープで組み海にセットする準備をしているようだ。許可を貰い写真を何枚か撮らせてもらう。

漁港の先は椎名海岸、雨模様で海がしけて波が高いのでサーファが大勢海に出ていてまるでカメの子が集団で泳いでいるように見える。

13時15分に室戸岬に着く。海は荒れていて雨が斜めから叩きちけるように降っている。雨で誰もいないので記念写真も撮れない。1枚の写真を撮る為にはカメラが雨に濡れないようにしてレンズの曇りを拭き手間暇をかけないと撮れない。大変な作業だ。

空海が若い頃に悟りを開いたといわれる洞窟があったので写真を撮ろうとしたら1台のタクシーが洞窟の前に横付けで停まった。邪魔になるなと思ってタクシーを見ると中に女のお遍路さんが2人乗っていた。1分もしないでタクシーは走りだしたが、せめて車か降りてしっかり見れと言いたかった。まさか四十八箇所の霊場もタクシーで回っているのではないだろうか。

雨は一向に止まず下着まで少し濡れてきた。いくら修行と言う思い出歩いていても雨はやはり辛い。しばらく行くと荒れた海でサーファが何人かいた。荒れた海にボード1枚で沖に進んでいき波が来るのを待って波に乗っている。しばらく見ていたがカッコ良くて男のスポーツだなと思った。

14時半海の駅と言うところで昼食、雨はさらに強くなったようだ。歩くのを躊躇する。ここで止める訳に行かないので又、歩き出す。しばらく歩いていると若い男が雨の中を歩いていた。お遍路さんのようだ。

年齢を聞くとまだ20歳の学生だ。四国に興味があったらしく十八個所の霊場を1ヶ月近くかけて回るようだ。雨の中をまともなカッパも着てない。若いのに根性がある。友達から1週間も続かないだろうと言われたので何が何でも歩き通すといっていた。

この先道の駅の手前に民宿があると聞いていたので今日は雨も降っているしそこに泊まることにした。先ほどの学生遍路もここに泊まるといっていたので又、会えるかもしれない。


                今日の写真


             お世話になった徳増民宿
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                 夫婦岩
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                 室戸岬   
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                 がの組み立て1
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                    古い石垣                       
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                   雨、風を防ぐ石垣に覆われた民家
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                  空海像
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               今の私ぐらいの身体
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                 中岡慎太郎像
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                  水掛地蔵(水難事故)慰霊1
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                   ハイビスカの道
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                    学生お遍路
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by musashigaiku | 2010-09-27 19:36 | 高知県  

もらった軽石

9/26 晴れ

昨日の牟岐駅のテント泊は朝3時に目覚めそれから眠れなかった。四国に入ってからずーと睡眠不足が続いている。今日も歩く途中で眠くなるかもしれないが頑張って歩くしかない。

駅を5時20分にスタート。しばらく歩くとコンビニ、ここのコンビニは讃岐うどんを食べれるのでカレーうどんとおにぎりを食べる。久しぶりのカレーうどんは美味しかった。

お腹一杯になり歩いていたら小さな峠にさしかかる。峠を抜けると内妻町、峠もう内妻、海岸も内妻、民宿もトンネルも全て内妻だ.9時前にコンビニでアイス休憩、アイスも久しぶりで美味しかった。

10時過ぎ海陽町、しばらく行くと穴喰海岸、今日は日曜日で波が好いのでサーファーが大勢海に出ていてまるでイルカの群れが泳いでいるようだ。

11時坂道を歩いていたら犬を2匹連れたおじさんが反対側の歩道を歩いていた。犬のロープを2本腰に巻き犬を散歩させているというより犬に散歩されているように見える。Tシャッの後ろに坂本竜馬の文字がプリントされてお洒落なじいさんだ。

私は右側の車道を歩いていたのだがその姿を見て、「遍路さん、そちら側は危ないのでこちらの歩道を歩いた方が安全だよ」と言った。私は「歩道は段差があり歩きにくいので右側で大丈夫です」と言うとおじさんは怒った声で「人が折角、親切に言ってあげているのに、私の言うことが聞けないのなら遍路でも何でもない好きなようにしろ。事故にあっても知らん」と大きな声で言った。

おじさんは遍路道に入り私はそのまま国道を歩いた。しばらく歩くと道の下におじさんの姿が見えた。犬をガードレールに繋いでどこかに行ったようだ。私は先ほどの件で謝ろうと下の道路に降りていった。海がきれいなので写真を撮っていたらおじさんが現れた。

私は「先ほどはすいませんでした。歩道のない右側は危ないと分かっているんですが、リヤカーを引いて歩くと段差はあり、ガタガタするので歩きにくいので」と言うと「分かっている、分かっている。ここは車の通りも多いし大型トラックが来て引っ掛けられたらお陀仏だからな」と笑いながら言った。

さらに「私もお寺に御参りはしているが、短気でかちんとくる性格はなかなか直らない」と言って苦笑いした。私の事も理解してくれたようで「気をつけていけ」と声をかけてくれた。

私は元の国道に戻り又、歩きだした。しばらく歩いていると海岸が道路下に見えてきた。良く見ると先ほどのおじさんが砂浜を犬を連れて歩いているのが見える。何時の間にあの海岸まで言ったのだろうと思った。これでおじさんともお別れだなと思っていたら、5分も経たないでおじさんが私の前に現れた。道路から海岸までかなり離れているのにまるで忍者のようだと思った。

おじさんは私を見て「これは軽石だ。火山から噴火した石だ。最近はあまり取れなくなった。これをお土産にやる」と言って私に手渡してくれた。頑固一徹の親父にみえたが本来はやさしいおじさんなんだなと思い、ほのぼのとした気持ちになった。

16時25分室戸市に入る。今日は少しでも先まで歩いていれば明日は楽になるので佐渡浜と言うところまで歩くことにした。ところがここはコンビニはあるが食堂や喫茶店がなくブログの更新ができないのでさらに先の民宿のある尾崎まで行くことにした。1件目の民宿は満員だったが次の民宿は空いていたので今日はそこに泊まることにした。




                   今日の写真


               お世話になった牟岐駅
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               この歩道ではお遍路さんも歩けない
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                高知県に入る
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                竜馬おじさん
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                 久々のナニコレ珍百景
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                長閑な海                
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                サファーの海
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                岩と波
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                 怒涛
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                 カモメ橋
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               バスクリーンー川
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by musashigaiku | 2010-09-27 00:21 | 高知県