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3歩進んで2歩下がる 兵庫県突入だ。

3/31


昨日は鳥取県で足ぶみしてしまい無駄な歩きをした。岩見駅までの歩数は68,700歩、歩行距離は51.5kmにもなった。今まで歩いた中の最高距離ではないだろうか。

岩見駅は無人ではなかったので、観光協会の休憩室にテントを張らせて頂いた。静かなので良く眠れるかと思ったが,寒くて寒くてやはり眠れなかった。

浦富の一度歩いた道を又、歩くなんて自己嫌悪に陥ってしまう。昨日、あきらめた海岸沿いの峠道を息を切らせながら歩く。標高が高いので船がプラモデルのように小さく見える。海岸線が素晴らしくきれいなので時々、写真を撮りながら進んでいく。

峠を下った浜坂の漁港で面白い被写体があったので夢中で撮る。少し下ると今度は道沿いの小さな工場で紅ズワイガニの加工を行っていた。あざやかなオレンジ色のカニが非常にきれいなので写真の許可を頂き、何枚か撮らせていただく。

今日は余部駅(有名な列車の落下事故のあった所)までと考えていたが、手前の桃見峠が只者ではなかった。坂がきつく、半端でない、息が切れ、汗が吹き出て、少し歩いては止まり少し歩いたは止まり、くたくただ。余部に17時着、民宿が何軒かあったがすべて営業してなかった。

道路沿いのお好み焼き屋さんが1件のみあいていたので食事をすることにした。コンビにの弁当が多いので今日はうどん、豚肉の生姜焼き、ごはんを食べた。大満足だ。

宿泊場所がないので余部駅でテント泊しようと思ったが駅舎は見上げるような高い所にあった。階段を武蔵号を引いて登れるだろうか?。

                     今日のの写真

                       
                       あっかんべー。
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                      岩と船 穴見海岸
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    紅ズワイガニ  おいしそう・・・・
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                     船の旗?意味不明
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by musashigaiku | 2010-03-31 18:16 | 兵庫県  

涙とアクシデントの鳥取

3/30


白兎の道の駅は快適だった。休憩室は24時間あいていて暖房が効いている。歩くたび、こんな道の駅があれば助かるのだが。

鳥取は上の娘が学生の頃住んでいた街で、何回か遊びに行ったことある。娘が免許を取ったとき、車はこちらで見つけ鳥取まで私が運転していき、帰りは今まで乗っていた50ccバイクを私が乗って帰ることになっていた。

アパートから翌朝、帰るとき、こんな所で一人で暮らしているんだなー・と思うと、せつなくて涙が止まらなかった。500km近い距離をバイクで帰るのは大変だったが、途中、娘のことを思うと幾度もヘルメットの中から涙が溢れた。

今日は久々の天気で気持ちが良い、カッパも着なくてよいし、荷物のきずかいもいらない。9号線を歩いていたが、どうしても鳥取砂丘の方に行きたくなったので峠を越え海側に出た。

砂丘は当時とあまり変わってなかったがリフトが道の上を移動していて驚いた。人が乗って移動しているので、これはと思い慌てカメラを出しシャッターを切った。砂丘の方も記念にシャッターを何枚か切る。

腹が減ってきたので何か食べようかと思ったら、海鮮丼の店があったので少し贅沢だが食べることにした。いつもコンビニの安い弁当なのでたまには贅沢もいいだろうと思い1050円奮発した。さすが海が近いだけあって、魚介類がシコシコしてとてもおいしかった。

地図を見ていると浦富海岸という海にきれいなところがあるので、行ってみることにした。所がこれが失敗の元だった。東浜道路と言う所を浜松に向かって歩いていたら。、車に乗っている人から声をかけられた。その先は車専用道路なので歩いては通れませんと言うので、道路標識を見ると歩行者や自転車は進入禁止と書かれている。まったく気がつかなかった。言われなかったらそのまま歩いていたかも知れない。

旧道はあるのだが、見上げる様な坂が山の上まで続いている。話を聞くと民家もなく、ほとんど人気もない道なので今から歩いていくと多分、暗くなるかもしれないと言うので、その道はあきらめた。仕方ないので岩井温泉のある九号線の方に戻る事にした。峠は大変な坂で下に出るまでくたくたになってしまった。

9号線のコンビニによって今のいる位置を確認してもらったら、とんでもないことになっていた。このまま歩いていくと海沿いの歩く道は途中で途切れてしまうではないか。これでは日本一周にならない。困ったことになった。もう時間は17時過ぎているし戻るわけにはいかない。近くに岩井温泉と言う温泉街があったので宿泊場所を探したが高くてとても泊まれそうもない。仕方がないので取り合えず温泉でも入って、ブログの更新をしてこれから先のことをえることにした。


                今日の写真

                鳥取砂丘 何度来てもすばらしい
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                 砂丘リフト 思ったより良くないな
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                 根性がある松  
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by musashigaiku | 2010-03-30 20:45 | 鳥取県  

もらった きんつば

3/29



ビジネスホテルのベットでゆっくり眠った朝はすがすがしい。7時30分に倉吉駅前をスタート。長い峠を下ったあたりで白いものがパラパラと落ちてきた。ミゾレだ。もうすぐ4月だと言うのに寒さは
以降におさまる気配がない。

近くのコンビニで朝食、カレーとインスタント味噌汁あさげ、この味噌汁には随分お世話になった。島根県ではシジミ70個分と言う味噌汁も飲んだ。シジミ70個分とは何のことだろうか。

しばらく歩いていると自転車のキーと言うブレーキの音がした。顔を上げて見ると、紺のジャージに白のヘルメットの女子中学生が止って後ろを振り向いた。色白で大きな瞳の人形のような可愛い顔をしていた。すこし、はにかんだ顔で「日本一周ですか」とポツリと言った。私が「はい」と言うと、笑顔で「頑張ってください・・・・」と言って自転車は走りだした。

すこし走った後に思い出したように自転車は止まった。なにやら前かごをごそごそと探している。そして「はい」といって白い小さな四角の物を差し出した。「何ですか」と言うと「きんつば」ですと言って自転車は走っていった。

大きな声で後ろから「ありがとう」と叫んだ。その声を聞いて、小さな右手を振り上げた。さわやか、としか言えないような出来事だった。いいお嫁さんになるだろうなと、心の中でつぶやいた。

昼過ぎごろから風が強くなった。さらに坂道が連続して続きハァ・・ハァ・・と息を切らしながら上った。10歩進んで一休み、又、何歩か進み一休み、この繰り返しだ。体力は極端に消耗し、汗が下着に染み出た。


浜村という所からさらに激しさが増し、道路横に堆積している砂塵が巻き上がり顔に容赦なく叩きつけた。前がかすみ見えないくらいだ。雨はある程度慣れて来たが、まさか、砂塵が降るとは思わなかった。

今日は鳥取手前の湖山駅まで行く予定だったが、17時過ぎにちょうど道の駅があったので、ここに泊まることにした。休憩室は24時間、開放しているようだ。人の出入りは多いが暖かそうなので適当なところにテント設営することにした。

本日の記録

コース・・・倉吉駅~白兎(道の駅)
歩数・・・・・・50,100歩
歩行距離・・・37.6km
累計距離・・・・581.3km


                 今日の写真              

                東郷湖の白魚取り
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                 砂塵飛散?防止柵  
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                もらったきんつば
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                砂塵で霞む国道
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by musashigaiku | 2010-03-29 18:09 | 鳥取県  

居眠り ウォーキング

3/28


名和駅6時前スタート。昨日もあまり眠れなかった。今日で駅舎の宿泊は3日目、毎晩眠れてないので今日こそはと思っていたが、やはり、あまり眠れなかった。睡眠不足のため、何だか頭がぼーとしてはっきりしない。歩きながら意識が途切れ、一瞬眠っている時が、たびたびあった。。

国道沿いを歩いていても何もないので、出来るだけ裏道を通るようにしているが、これも問題があり、遠まわりになりとんでもない道に出ることもある。

しかし日本海側の漁村は本当に素晴らしい。古き良き時代の風景が手付かずで残っており、非常に魅力的な場所だと思う。私が歩いているのは、ほんの一部分でしかないが、それでも魅力的な場所がたくさんあり、どの道を選ぼうか、いつも迷ってしまう。

8時過ぎ、あまり眠いので倉庫の陰でマットをしいて寝ようと思ったが眠れなかった。12時前、道の駅で休み、電源をかりブログの更新をおこなう。さあ歩こうと思ったら、60歳ぐらいの男の人に話しかけられる。記念に写真を撮らせてくださいというので撮ってもらう。

さらに2時間ぐらい歩いてコンビニに立ち寄ったら、又、その方がいてコーヒーでも飲みませんかといってジュースをおごって頂いた。どうもキャンピングカーで旅をしているようで昔は歩きや自転車で日本一周をしたといっていたが、コンビニで私が来るまで待っていたのではないかと思った。北海道で又、会いましょうといっていたが、歩きと車では速度が全く違うので、会えるわけなさそうだが・・・。それにしても、よく不思議な人だった。
北海道にたどり着いた時、本当にまた会ったりして・・・。

今日は下北条駅の近くの旅館に泊まるつもりだつたが、旅館はもう営業していなかった。仕方がないのでもう一つ先の倉吉まで行くことにした。駅近くに安価なビジネスホテルがあったので、そこに泊まることにした。今日も良く歩いた。約40km、11時間以上歩いている。

                 今日の写真

                       眠くて下ばかり見ていたので
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                           ナニコレ珍百景、
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                          地元の北条中学生と
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by musashigaiku | 2010-03-28 20:19 | 鳥取県  

雨ふって地かたまる

2/27



14日にスタートして約、2週間が過ぎた。悪戦苦闘の連続で必死に歩いてきた。2日目に無理をして入院騒ぎ。それ以降、雨が頻繁に続き、峠が幾度も続き、体力は限界に達した。その後、暴風雨にたたかれ、寒くて夜は眠れず、睡眠不足で意識が薄れながら歩いた。それでも頑張ってこれたのは、家族の支えや、皆さんの励まし、それにもう一息の精神・・・・

「もう一息もう一息と言うところで、くたばっては何事もものならない。もう一息それをもう一息、もう一息もうだめだ、それをもう一息、勝利はたいへんだ、だがもう一息」 武者小路実篤

昨日は荒島駅にテント設営、駅内にある駐輪場の手島さんには随分お世話になり、テントを張る場所も提供して頂いた。今日こそ熟睡出来ると思ったのに寒くて、寒くてやはり眠れなかった。寒いはずだ。夜の温度は氷点下以下だった。

朝、7時に手島さんと駅で待ち合わせしていたので6時過ぎからテントの回収する。昨日の礼をいって、スタートしようとしたら、「慌てて行かなくてもいいでしょう、ゆっくり飯でも食べていきなさい」と手作りの弁当を頂いた。

一瞬、言葉につまり目頭が熱くなってしまった。弁当はおにぎり3個、玉子焼き、漬物、黒豆、等でオニギリはまだほんのり温かく、美味しくて心まで温かくなってしました。手島さんの住所や連絡先を聞き礼をいって駅をスタートした。後ろから「がんばって」と声が聞こえた。

今日は久しぶりの天気だ。心まで晴れ晴れとする。カッパを着ないでよいと思うとそれだけでウキウキした気分になる。しばらく歩いていると飯島橋という所に川があり、船が何隻も停泊していた。船には三角の屋根がそれぞれあり、その向こうに木製の橋がたたずんでいる。一昔の情景がそのまま残っている。これは・・・。と思い、早速、カメラを取り出し、夢中でシャッターを切った。

それから米子市に入って、又、魅力的な被写体を発見、廃屋の窓の写真だ。芸術的なので30分ちかくかけて撮影した。少し進むと、またまた面白い被写体を発見!写真にするには人物か何か脇役が必要だったので、通りかかった青年に声をかけ、モデルになってもらった。

事情を説明すると、びっくりして、「すごいな・・・。」と言って、「頑張って下さい」とコーヒーをおごってくれた。「尾藤イサオでいいですか?」というので、一瞬何のことかと思ったら微糖コーヒーの事だった。今の若者はそう呼んでいるらしい・・・。

今日は快調に歩けた。坂もないし、雨もない、まるで飛ぶような勢いだ。17時40分。名和駅(無人)の手前の食堂でブログ更新と食事。名和駅に20時に到着。今日はここでテント泊。ほとんど疲れはないし、まだいくらでも歩けそうだ。今日は寝れるかな・・・・。

本日の記録

歩数・・・・・・56,600歩
歩行距離・・・・42・4km


本日の写真

                   色々お世話になった手島さん
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                 田んぼの中の氷、寒いはずだ        
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                 米子、本通りのストリート ミュージシャン
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                 風車と太陽
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                  飯島橋、船だまり
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               米子の街角で   
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by musashigaiku | 2010-03-27 19:13 | 鳥取県  

春のみぞれ

3/26


昨日は来侍駅にテント設営、睡眠不足が続いているので早めに寝ようとテントを設営してたら又、警察が来た。誰かが通報したのだろう。色々と聞かれたので免許書を見せ、旅の目的を説明したら、「気をつけてください」と言って帰っていった。

22時過ぎにトイレの方でドアの開閉音や何かを壊しているような凄い音が頻繁にしだした。若い男の声がするので学生のようだ。しばらく様子を見ていたが一向にやまない。ますます激しさが増すばかりだ。2時間近く音は続いたが、ついに我慢が出来ず、テントのチャックを開け、立ち上がった。

思い切って便所を空けてみると中はもぬけの殻だ。辺りを探してみたが人の気配もしない。便所も何もなかったように、きれいな状態だった。あの音はいったい何だったんだろうか。不可解な出来事だった。

そのあと少し眠れたと思ったが次は、新聞配達の人達だ。バッタン、バッタンと新聞の束を置く音がして、寝られない。このあたりは新聞の仕分け作業はどうも無人駅でしているようだ。おかげでいつも睡眠不足だ。

駅を7時過ぎに出る。今日も雨、これだけ雨が続けば、慣れてしまって何てことはないようになってしまう。宍道湖を左手に見ながら雨の中を歩く。吐く息が白く温度はかなり低い。今日の島根の天気予報は雪のマークがついていた。

しばらく歩いていると、雨はみぞれに変わり、カッパをパチパチとたたき出した。見る見るうちに宍道湖の天気が変貌していった。霧が出て幻想的になり、沖には船が2~3隻漂泊している。これは写真になると思ったが、雨は降っているし、一眼を出すにはポンチョを脱ぎ、バックから出さないといけない。少し迷って、カメラを出そうと決断したときは時すでに遅し、霧が晴れ、シャッターチャンスを逃してしまった。残念・・・。

昼前に国道沿いに牛丼屋があったので食べることにした。ドアを開けようとして驚いた。ドアの周りは埃にまみれ、ドアには何か汚れが至る所に付着しいる。かりにも食べ物を扱っている店でこれは・・・許せない。おせっかいとは思いながらも中に入って店員に注意してしまった。

松江の街の人々はシャイなのだろうか・・・道を聞いても素通りするし、店の店員さんの愛想もあまりよくない。それは自分の風貌のせいかもしれないが。

16時より荒島駅の少し手前のゲームセンターで電源を借りてブログの更新をし駅に18時半につく。待合室でぼんやりしていると、駅内に隣接されている駐輪場のおじさんが、「日本一周しているんですか、素晴らしいですね」と声をかけてくれ、「よかったら中は暖かいので事務所の中に入りませんか」と、誘ってくれた。おまけにお菓子とお茶をよばれ、好意に甘え電源まで借りてしまった。
疲れた体に人の情けが身に染みる・・・8時までブログの更新と世間話等しながら時間を過ごす。


                   今日の写真
                   駅をバックに記念写真、ひげも伸びた
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                      ひさびさの青空 宍道湖         
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                      湖に祈りを捧げる女性
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                         霧の嫁ヶ島
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by musashigaiku | 2010-03-26 17:48 | 島根県  

危うし順ちゃん 警察の職務質問

3/25

]昨日はコインランドリーまでは最高の出来栄えだったのだが、その後がいけなかった。「終わりよければすべて良し」にはいかなかった。

駅の・・・・トイレで泊まった。中は広くテントも張れるしカギもかかり最高の宿泊施設だと思ったが、いざ寝ようと思ったら寒くて、寒くて、底冷えするような温度だ。ありとあらゆる物を着込んでも寒さは防げなかった。とうとう朝まで眠れなかった。

又、睡眠不足だがグチをいっても仕方ないので、テントを素早く回収して6時10分にスタート。今日も雨だ、まだ明けきらない薄暗い路地を信号の赤いランプのみが光っている。

9時過ぎ、丁度、国道沿いに食堂があったので納豆定食を食べる。安くて、味噌汁もついているので大満足だ。しばらく歩いているとコーヒーが飲みたくなったのでガストでコーヒーを飲んで休憩することにした。

店に入ろうとすると、50代の品の良い女性が小走りで来て「何処からきましたか」と声をかけられた。私は「福岡の方からです」と言うと、その女性は「私の娘も福岡に住んでいます。気を付けていって下さい」と言って1,000円札を差し出し走り去っていった。せっかくの好意なので遠慮なく頂いた。「ありがとうございます」と大きな声で後ろ姿に投げかけた。感謝の気持ちで胸がいっぱいになる

昼過ぎ、歩道を歩いていると目の前にいきなり人が飛び出てきた。なんと警察官だ。いつかはこんな事もあるだろうと思っていたが少し早すぎる。ねほり、はほり、色んな事を聞いてくる。又、武蔵号の荷物を調べようとしたので、私は「怪しいものではありません、歩きの旅をしているだけですと」いっても中々理解してくれない。話を聞いてみると、以前、薬品を持った男がこの近くでそれを飲んで自殺をしたらしい。

まあ仕方がないかなと思って免許所をみせ、旅のブログもつけていますと言うとやっと理解してくれた。記念に許可を頂き写真を1枚撮らせてもらった。

14時10分、宍道湖に到着、一人で宍道湖を眺めながら、とうとうここまで来たんだなと思って感慨深い思いにしたる。今日の宿泊は宍道駅のひとつ先の來侍駅。ログハウス風の駅で広くてきれいだ。夜食を食べてないので少し先のレストランで夕食とブログの更新をして駅でテント泊をする。


                            今日の写真

                       職務質問して頂いた警察官
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                        とうとう来た宍道湖
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                         モノクロがいいかも
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by musashigaiku | 2010-03-25 17:40 | 島根県  

お得なコインランドリー

3/24

昨日は太田市駅前のビジネスホテルに宿泊、おかげでゆっくり眠れた。しかし、このペースで宿を利用していると、このままでは資金不足になる可能性がある。天候が回復して早くテントで寝れるようになれるといいのだが。

午前7時50分にスタート。スタート時は雨が降ってなかったが10分もしないうちに雨が降り出す。島根県は梅雨に入っているのかと思うほど雨が降る。昨日は雨を甘く見ていてポンチョのみで歩き下着を少し濡らしてしまい寒くて震えた。

今日は同じ過ちは起こすまいとカッパを着て、リュックを背負い、その上からポンチョを着て完璧な雨対策で歩いた。これにゴァテックの手袋があれば完全無欠の雨対策になる。9時に遅い朝食、道沿いのコンビニ、ポプラで電子レンジでチンしてご飯にかけるだけのカレーを食べる。安くてボリュームたっぷりだった。

昼過ぎぐらいから雨はやみ今日はわりと快適に歩けた。しおさいロードと呼ばれるこのコースは車優先で坂が多く、里山や漁村も見えず、まったく楽しくない。しおさいロードと言うより車優先ロードのほうが相応しい。

午後17時に西出雲駅に着く。今日はテント泊まりと決めていたので駅周辺を物色する。近くのスーパーで弁当を買い、ねらいをつけていたコインランドリーでまず弁当を食べ、足のマッサージ器で疲れをいやし、ラッキーな事に電源もあり、ブログの更新も行い、ついでに・・・・・?衣類の洗濯を行い一挙両得なコインランドリーでありました。


                        今日の写真

                 この道はいつか来た道 ああそうだよ・・・・・・
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               ナニコレ珍百景? コンクリートに生きるヨモギ
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                        偶然か、必然か。
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by musashigaiku | 2010-03-24 19:03 | 島根県  

島根は今日も雨だった

                        
3/23


昨日はJR無人浅利駅にテントを張った。待合室は広くドアも閉まるので今回はゆっくり寝れるかなと期待したが3時頃、新聞配達の人が来てガタゴトするので、ほとんど寝れなかった。

6時スタート、外は薄暗く、小雨がしとしとと降っている。今日の降水確率は90%、雨の中をポンチョを着てぼちぼちと歩き出す。

雨と坂とトンネルが限りなく続くので昼過ぎにもう、ばててしまった。あまりきついので国道沿いの、なき砂ラーメン店でラーメンを食べ、少し横にならせて頂いた。目が覚めたら1時間ぐらい寝ていたようだ。休んだら少し元気が出たの太田市まで歩くことにした。

リヤカーを引きながらの歩きは坂が本当に辛い。雨で体も冷え、下着も少し濡れているのでテント泊は無理そうなので駅近くのビジネスホテルに泊まる。いつになればテント泊に慣れるんだろうか。

本日の記録

コース・・・・浅利駅~大田市駅
歩数・・・・・39,400歩
距離・・・・・29.6km
累計距離・・・363.8km

                      雨のバス停
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              ナニコレ珍百景 小学校の上のかえる岩
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by musashigaiku | 2010-03-23 20:56 | 島根県  

悲しい話

3/22

昨日は浜田市の一番古くて安い?畑岡旅館にお世話になった。お世辞にもキレイとは言えないがナント洋部屋もあるのだ。私には充分すぎるほどだ。

朝食を頂いていると、店主のおばあさんが、昔、こんな事があったのよ、と話してくれた。

20年前ぐらいの前の冬のある日、一人の若者がバイクで全身雨に濡れで、震えながら入って来て、「お金が3,500円しかないがどうにか泊めてくれないかと・・・・ 他にも色々頼んだがすべて断られた」といって、今にも泣きそうな声で頼まれたそうです。

ご主人に相談して可哀想なので泊めてやることにしたそうです。食事も十分してないようなので、従業員の残りのものでよければお食べなさいと言って食べさせ、朝はおにぎりでももって行きなさいと言うと、「そこまで甘えるわけにいかない」といって断ったそうです。

彼は京大の学生さんで、実家が長崎の五島の方で京都まで帰る途中だったそうです。バイクは父親が反対して買ってもらえず、母がへそくりでこっそり買ってやったそうです。父親はバイクに乗るなら死ぬか、大怪我するつもりで乗れといったそうです。

学生さんが帰った次の日、新聞を見ると、交通事故で雪でスリップして電柱に激突し死亡と記事が出ていたそうです。名前を見ると昨日の学生さんと同じ名前だったので非常にびっくりしたそうです。

しばらくしてから、その両親が尋ねてきたそうです。泊まっていた部屋を見せてくれと言うので案内して、泊まった時の様子等を話してやったそうです。

それから7年間、毎年欠かさず命日になると訪ねて来たそうです・・・。

この話を聞いた時、なんて悲しい話なんだろうと思い、せつなくなりました。このブルグを書いている時も涙が溢れてきました。

畑岡旅館を8時30分スタート。海沿いに道はやっぱり気持ちがいい。途中、石見海浜公園でアクアス祭りが開催されていたので寄っていく。どうも坂道が多いせいか長く歩いていると腰がジーンと痺れてくる。

荷物の重さが腰の負担になっているようで、このままの状態ではいつ腰を痛めるかもしれないのでギターは送りかえす事にした。旅の目的は日本一周、完歩と写真なので、ギターは欲張りだったのかもしれない。ギターその他で4kg近くになるので、ギターがなければ荷物も軽くなり腰も負担も軽減出来る。

近くにガソリンスタンドがあったので宅急便でギターを送ってもらった。これでリヤカーも非常に軽くなり快適に歩ける。しばらく歩いていると海沿いに裏道がありそうなのでコースを変更して歩く。ひなびた古い漁村の道が続いていて、なかなか面白かった写真を撮りながらしばらく歩く。

今日はこの先の無人の浅利駅に泊まる予定だ。


本日の記録
 
コース・・・・浜田~浅利駅
歩数・・・・・40,500歩
距離・・・・・・30.4km
距離累計・・・334.2km

今日の写真

                     試合前
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                   元世界チャンピオン井岡ジム?
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                 石見海浜公園アクアス祭り                 
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                  海風を利用した風力発電
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        地元の中学生、声をかけられたので記念に1枚、
     鼻の下が長くなってないですか、。いや足も長いのです。
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     江川の河川敷で
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by musashigaiku | 2010-03-22 17:48 | 島根県